理念・ごあいさつ
主催者よりご挨拶
この度は、「タイッツー防災博 2026」公式サイトへお越しいただき、誠にありがとうございます。本イベントは、SNS「タイッツー」の優しさの輪の上で、日本中の「防災の知恵」を集め、未来へと紡いでいく、新しい形の防災啓発プロジェクトです。
“備え”で紡ぐ、助け合いの輪
【①:備えは未来への想像力】
備えとは、単に防災グッズを揃えることではありません。
それは「もしもの時」を想像し、大切な誰かを思う、優しくて力強い想像力そのものです。
この防災博は、一人ひとりの想像力(備え)を持ち寄る場所です。
【②:紡ぐは世代を超える物語】
災害の記憶、防災の知恵。それは点として存在していても、力にはなりません。
過去から現在へ、現在から未来へ。親から子へ、子から孫へ。
その知恵を一本の糸のように丁寧に紡いでいく。その物語を受け継いでいくということ。
この防災博は、日本中に散らばる無数の糸を、一つの大きなタペストリーへと紡ぎ上げる一日です。
【③:助け合いの輪はタイッツーの心】
助け合いは災害時だけに生まれるものではありません。
普段の何気ない「いいね」や「分かる」という共感。
その優しさの小さな積み重ねが、いざという時に誰かを支える大きな輪となる。
この防災博は、タイッツーという優しさの輪の上で行われるからこそ、意味があるのです。
企画・運営:EWRS総合情報共有局(EGIC)より
我々EGICは「自律的・主体的な防災参画社会 『防災4.0』 実現」という究極目標を掲げ、日々活動しております。本イベントが、その理念を社会に実装する大きな一歩となることを確信しています。
まずは、このタイッツーという場で、皆さんと一緒に一歩を踏み出したい。普段は中々触れられないかもしれないけれども、1日だけは、この1日だけはぜひ、防災に目を向けてみませんか?